ケールは青汁の元祖・・・

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青汁は日本で最初に開発された商品のようですね。 もちろん、ケールを含んだ青野菜をジューサーにかけて搾った ジュースを飲むのは諸外国でもありうるとは思うけど。

日本で見られるように青汁を商品として販売するというのは、 日本以外ではないのでは? 実際に調査をしたわけではありませんが。

そのケール青汁を最初に考案したのは、遠藤博士だそうです。 ケールに含まれる豊富な栄養素に着目して考案したのです。 実際、ケールには、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、 リン、カルシウム、葉緑素や食物繊維などが豊富に含まれるのです。 また、ケールはルティンのカロチノイドも含みます。

もともとは、地中海沿岸が原産と言われるケールです。 ヨーロッパから全世界に広まった身近な野菜です。 キャベツの原種なんだけど、そんなに大きな玉にならないのが特徴です。 栄養素はキャベツよりも高いんですね。

青汁を飲むと便通が良くなったとか、 おでこのにきびが治まったとか話題にはこと欠きません。


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